淡水雑記170605

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花の写真を載せますが、その理由のひとつは、公開するには無難なイメージだからです。ネットの時代だから、というわけではないが、創作して人に見せようとするとき、いろいろと制約があるように思います。公開する側は、そのことを意識して、どこまでが公開が許される範囲か、ということを考えます。そのあたりのことを、自分の感覚に基づいて記しておこうと思います。というのも、かなりきわどいところで、イメージ表現しているからです。いいえ、花の写真を公開することには、何の制約もないから、気楽なものですが。

18禁というのがあります。成人向きというのがあります。アダルトという言い方があります。ネット上でそういうイメージの画像や映像が置かれている領域をアダルトサイトと名付けているようです。いるようです、と推測形になるのは、明確なことがわからないからです。報道用語では使ってはいけない語句とかあると思いますが、一般にはわからないんです。画像については、性器が露わになっていないこと、このことが条件であるようです。ただし、日本の法律が適用される地域内で発信される範囲であって、外国からの発信では、そうではないようです。

文化の領域で、文学にしても、絵画にしても、映像にしても、性の描写にはかなりの制約があると考えられます。ところが、それらの表現領域において、その制約を破るというか枠を狭めるというか、そのことを試みることがあるのです。芸術表現とは、既存の価値を変容させていく役割を持つものだし、そのことによって芸術表現として成立するものだと考えます。性を扱うことは、それだけで犯罪と紙一重の表現となっていくわけで、まどろっこしいですが、そのことを意識して、枠を推測して、逸脱していく必要があるようです。