愛の物語-21-

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 卯水旅館の菊の間で、茂子が布団の上に立膝で、手首を後ろに括られたところで、女将のウメが部屋を出ていきます。
「ほな、あとは、啓介さんの出番や、茂子ちゃん、たっぷり、かわいがってもらい」
茂子を布団の上に置いたままウメは立ち上がり、座敷机の啓介が座る後ろを通って、部屋から出ていきます。茂子は、啓介が見ているので、立ててひろげた膝を閉じられないままです。啓介が、膝をずらして布団の前にきます。
「茂子、今日から、ちょっと、遊びながら、楽しむんだよ」
「おばちゃん、わたしの手、うしろで括って、使われへんです」
「手は、使わんでもいい、口があるから、それでいいんや」
布団の上へあがった啓介は、茂子を横から抱きます。立膝のまま、膝をひろげたままで、啓介が、茂子を腕に抱き、後へ倒して唇を奪います。
「ううっ、ううっ、うっううっ」
唇を重ねられて声が出なくなった茂子が呻きます。啓介は、唇を離し、後ろに倒して抱いたまま、茂子の太腿に手を置いたのです。
「茂子、いいこと、してやるから、いいな」
右腕で、茂子の背中を抱いた啓介が、からだを持ち上げ、お尻を持ち上げさせ、ズロースを脱がしてしまうのです。
「ああん、専務さん、なんで、わたし、脱ぐのに、ああっ」
白いズロースがお尻から剥かれ、太腿を降ろされ、ひろげていた膝は閉じられて、足首から脱がされてしまった茂子です。毛糸の白いワンピースは着たまま、スカート部分がお尻から脱がされ、お尻が敷布団のシーツに、着かされます。茂子は、手首を後ろに括られたまま、腰から足先までが生のままに露出されてしまったのです。
「このまま、このままで、待っていなさい、いいな」
啓介は、ズボンを脱ぎ、パンツを脱ぎ、下半身を裸にして、布団のうえに足を投げ出して座りします。茂子に白い毛糸のワンピースを着せたまま、腰をまたがらせるのです。
「ああっ、専務さん、あああん」
茂子は、啓介の股にまたがって、上半身を揺すります。啓介の腰からのモノが、茂子の股にあるからです。
「ほうら、茂子、ぼくのん、大きくなってきたから、挿し込め、ほうら」
茂子にお尻から腰を浮かさせ、まだ十分に濡れていない茂子の処に挿し込まさせます。硬い感触が啓介に伝わります。最初のコリコリ感が、啓介にはたまらない気分です。
「ああっ、専務さん、ああっ、きつい、ああっ、きつい」
お尻を浮かせ、ワンピースをめくりあげてやる啓介は、茂子が腰の勃起モノを挿し込んでいく様を見ているのです。絞めつけてくる茂子の中を、なかば無理矢理に挿し込ませてしまった啓介です。
「ああ、ああん、あっ、あっ、ひぃいいいっ」
茂子がひろげた股をぴったしと腰へ密着させたところで、啓介は、茂子が着ているワンピースを持ち上げ、首を抜き、後ろへ留めてしまいます。シュミーズとブラジャーの下着は着けさせたままですが、ブラジャーのホックは外してやります。啓介は、茂子のシュミーズをめくりあげ、乳房に唇をつけていきます。もちろん男のモノを女の処に挿し込んだままです。

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